2025.02.06
膝の内側の痛みが強く出る人必見!
こんにちは!戸越銀座駅前整骨院です!
鵞足炎の改善事例
膝の内側にある鵞足と呼ばれる部位に炎症が生じる状態を指します。鵞足は、膝の内側にある三つの筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)が腱として合流する部分で、ここに過度の負荷がかかることで炎症が起こることがあります。
鵞足炎の概要・原因
主な症状
- 膝の内側の痛み
- 腫れや圧痛
- 動かすときの違和感や痛み
原因
- 過度の運動や繰り返しの動作
- 筋力の不均衡
- 柔軟性の不足
- 膝の構造的な問題
当院の改善事例
ここでは、当院での鵞足炎の改善事例をご紹介します。
患者kさん(60代、男性)
kさんは、階段を下っている際に膝の内側の痛みが強くなり当院に来院されました。長い時間歩かないと行けない予定があったため早期改善が必要であり受診していただきました。
治療内容と経過
初診時に、膝や股関節の可動域を詳しくチェックし、痛みの原因を特定しました。
立体動態波治療を行い、膝の炎症を和らげると同時に、疼痛がでないように軽減することができました。
手技療法で膝と股関節の可動域をあげテーピングで固定して置くことで疼痛の軽減がかなり見られました。
定期的な通院と治療を続けることで、kさんの痛みは徐々に軽減し、2週間後にはほとんど痛みがなくなりました。
同じような症状でお悩みの方、ぜひ当院にご相談ください!
院長 太田 湧也