雨の日に身体はなんで辛くなる?

2025.01.30

雨の日に身体はなんで辛くなる?

こんにちは!

 

週末は天気が悪くなるようです。

雨が降ると気圧の変動でお身体辛くなる方が多くなります。

 

台風も同じですが、低気圧が近づいてくると頭痛や節々の痛み、昔怪我した所が痛くなるなど不定愁訴が出やすいです。それはどうしてでしょう?

1.人の体の細胞は袋状の構造をしています。

 

2.気圧が下がると細胞は膨張してしまいます。

(山登りをして頂上のポテチの袋がパンパンな状態をイメージ!)

3.膨張した細胞が近くにある血管や神経を圧迫します。

 

結果、痛みが引き起こされやすいのです!

 

天気が悪い時ほど身体のケアが必要です!

腸もみや耳つぼなども合わせて、自律神経のバランスも整えると更に効果的ですよ!



院長 太田 湧也