2025.01.31
寝起きの首の痛み
こんにちは!戸越銀座駅前整骨院です!
寝違えの改善事例
朝起きたら首が痛い、という経験は誰しも一度はあるかもしれません。これは一般的に「寝違え」と呼ばれるもので、意外と多くの人が悩まされている症状です。
寝違えの概要・原因
睡眠中に不自然な姿勢で寝てしまった結果、首や肩の筋肉や関節に負担がかかり、痛みやこりを引き起こす状態を指します。一般的には、首を動かすときに痛みを感じたり、動かしにくくなったりすることがあります。
-
温熱療法: 温かいタオルや湯たんぽを使って、痛む部分を温めると血行が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。
-
冷却療法: 初期の痛みが強い場合は、氷や冷却パックを使って冷やすことも効果的です。15?20分程度冷やすと良いでしょう。
-
ストレッチ: 痛みが和らいできたら、軽いストレッチを行うことで筋肉をほぐすことができます。ただし、無理は禁物です。
-
マッサージ: 専門家によるマッサージや、自己マッサージで筋肉をほぐすことも効果的です。
-
姿勢の改善: 日常生活での姿勢を見直し、首や肩に負担をかけないように心がけましょう。
当院の改善事例
ここでは、当院での寝違えの改善事例をご紹介します。
患者Bさん(30代、女性)
Bさんは、朝起きた際に首が激しく痛み、首を回すことも困難な状態で来院されました。寝違えによる痛みは日常生活に大きな支障をきたしており、早急な対応が必要でした。
治療内容と経過
初診時に、首や肩の筋肉の状態を詳しくチェックし、痛みの原因を特定しました。
ハイボルテージ治療を行い、筋肉の緊張を和らげると同時に、疼痛をかない軽減することができました。
手技療法で筋肉と関節の調整を行い、正常な可動域を取り戻しました。
痛みが治まったころから矯正治療を行い、痛みの再発のでない身体を作ることを目的としました。
定期的な通院と治療を続けることで、Bさんの痛みは徐々に軽減し、1週間後にはほとんど痛みがなくなりました。
同じような症状でお悩みの方、ぜひ当院にご相談ください!
院長 太田 湧也