2026.01.16
「寒いっ!」と思った瞬間、歯を食いしばっていませんか?冬の頭痛と顎の緊張の意外な関係
こんにちは!戸越銀座駅前整骨院です。 2026年もスタートして半月。今朝も厳しい冷え込みでしたね。
外に出た瞬間、「寒い!」と肩をすくめて体に力が入りませんか? その時、実は多くの方が無意識に「奥歯をギュッと噛み締めて」います。
今回は、この冬特有の「無意識の食いしばり」が引き起こす不調と、その解消法についてお話しします。
2. あなたは大丈夫?「食いしばり」チェックリスト
まずは、ご自身の状態をチェックしてみましょう。
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朝起きた時に、顎の付け根や頬の筋肉が重だるい
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集中している時、ふと気づくと上下の歯が触れ合っている
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慢性的な頭痛(特にこめかみ辺り)がある
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肩こりがひどく、マッサージしてもすぐ戻る
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以前より顔の輪郭が横に広がった気がする(エラ張り)
一つでも当てはまる方は、無意識のうちに数キロ?数十キロもの負荷を顎や首にかけている可能性があります。
3. なぜ冬に「食いしばり」が増えるのか
理由は大きく分けて2つあります。
① 「寒さ」による防御反応
人間は寒さを感じると、体温を逃がさないように筋肉を硬直させます。この時、肩を上げる筋肉と、顎を閉じる筋肉は連動して動く性質があるため、セットでガチガチに固まってしまうのです。
② 「お正月明け」のストレス
連休が明け、仕事や家事が本格化する1月中旬は、精神的なプレッシャーもかかりやすい時期です。ストレスは交感神経を優位にし、睡眠中の「歯ぎしり」や日中の「食いしばり」を悪化させます。
4. 放置するとどうなる?
「ただ噛んでいるだけ」と侮ってはいけません。 食いしばりが続くと、顎の筋肉(咬筋)が硬くなるだけでなく、そこから繋がる首の骨(頸椎)の歪みを引き起こします。 その結果、自律神経が乱れたり、ひどい場合はめまいや耳鳴り、腕のしびれに繋がることもあるのです。
5. 今日から意識したい「舌のポジション」
食いしばりを防ぐ一番のコツは、口を閉じている時の「舌の位置」です。
理想的な状態: 上下の歯は触れ合わず、数ミリ浮いている。舌の先が、上の前歯の付け根の少し後ろ(スポット)に軽く触れている状態。
もし、上下の歯が常に当たっているなら、それは「食いしばり」の始まりです。「歯を離す!」と書いた付箋をパソコンやスマホに貼っておくのも効果的ですよ。
6. 当院でできること
セルフケアだけでは、すでに硬くなった筋肉や、歪んでしまった関節を元に戻すのは大変です。
当院では、
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顎と連動する「首・肩」の調整
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顔周りの筋肉(咬筋・側頭筋)の深部リリース
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自律神経を整える背骨の矯正
これらを組み合わせ、根本から「力が抜ける身体」を作ります。 「マウスピースをしても肩こりが治らない」という方こそ、ぜひ一度当院の施術を体感してみてください。
冷え込みが続く1月後半、食いしばりを解消して、スッキリ軽いお顔と身体で過ごしましょう!
院長 太田 湧也

